チェック
★おっはよ〜お・は・よ〜♪ 歌いながら、楽しそうに重役出勤のタカとユージ
★ユージ・粗暴犯に、吉井・簡易宿泊所のおやじに、タカ・青年実業家に
粗暴犯に変装して出てくるユージの表情、話し方(高い声)がナイスです(笑)
     カオル曰く「昔の映画のワンパターンワルみたいなカッコ」
★吉井さんの変装時のしゃべり方も笑えます。結構ハマってる?!
★ポルシェ、ロールスロイスなど高級車がたくさん
   タカの青年実業家を演出するためのロールスは駐車違反で保管中の車
   ユージが運転手に 「運転手はぼくだ、社長は君だ♪」とつぶやくように歌う
     粗暴犯の次は運転手かとぼやき気味・・・
タカの設定では、ロールスは「買い物用」 輸入関係の仕事でパリ、ニューヨーク、ロンドンへ
 ユージ、急ブレーキを2度 1度:犬が横切る 2度:人が・・・中沢
★ナカさん「タカも大人の技を使う年になったか」と感心する
★タカ、楽しそうに実業家を演じて口説く
★ロールスのドアの開閉のきしみが少し気になる??
★港署にまでおしかける美紀
名言・迷言?! クールな台詞集


タ カ
美 紀
タ カ

美 紀
タ カ
美 紀

タ カ
ユージ
タ カ
ユージ
美 紀
タ カ


美 紀
タ カ
美 紀
タ カ

ユージ

美 紀

タ カ
美 紀

ユージ
タ カ
ユージ
タ カ

美 紀
タ カ
美 紀

美 紀
タ カ
ユージ
タ カ
ユージ

美 紀
タ カ
美 紀

タ カ
ユージ
美 紀
ユージ
中 沢
美 紀
タ カ
美 紀
タ カ
美 紀

タ カ
ユージ
タカ、美紀に近づくためスーパーに入る
荷物を山のように持って美紀にぶつかる
「あ」
「あら、ごめんなさい」
「いや、失礼。ちょっと前が見えなかったものだから・・・
 あれ、きみ、もしかしたら・・・」
「どこかでお目にかかったかしら?」
「やっぱりそうだ、ほら、ワインレッドがよく似合う・・・そうでしょ?」
「あー!あのときの
 送ってくれなくても、すぐ近くだから」
「あ〜 どうせ、ヒマですから ・・・あ、大下くん、トランク開けて、早く」
「粗暴犯の次は運転手か・・・」
「大下くん、重いんだけど」
「(荷物をしまいながら)てめぇだけいい役やりやがって」
「わぁ!カッコいい運転手!!」
「大下くん、これもね
 いや、まぁ、たいしたことありません。これ、買い物用ですから」
ロールスロイス、出発
「がっかりね、もう着いてしまうわ」
「もしよかったら、そこいらをもう一周しませんか?」
「でも、来客中なの」
「いや、ほんの10分くらい・・・
 きみ、大下くん、お嬢さんのご希望だ。そこいらをもう一周・・・ね」
「は〜ぁ、何がもう一周だ、おサルのかごやじゃねーんだから・・・」

「分かった!!あなた、青年実業家でしょ?ね、そうでしょ?
 すっごい!やっぱり社長さんなんだ」
「それより、一緒にお茶でもいかがですか?」
「そうしたいけど、今日は都合悪いの
 ・・・あなたって若いのにやり手なのね?尊敬しちゃう」
「頭、ヨワいんじゃないの?」
「ん?何か言ったか?」
「何でもありません。独り言です」
「ん、そうか。
 それじゃ明日一緒にお食事でも。今日は運転手が目障りでしょうから」
「ありがとう、でも・・・」
「いえ、ぜひともそうしたいんです。ワインレッドのドレスもプレゼントしたいし」
「えぇ、いいわ」
ユージ、急ブレーキ
「いった〜」
「きみ、なんていう運転するんだ」
「すいません社長、今、お犬様が道を横切りましたもんですから」
「い・い、犬〜?」
「すいません」

「輸入のお仕事なら、海外にも行くワケ?」
「ま、パリ、ニューヨーク、ロンドン・・・」
「ステキ!!」
ユージ、2度めの急ブレーキ
「今度ネコ?」
「社長、今度は人です」
「あんた!」
「きみ、危ないじゃないの、急に飛び出して。信号がホラ・・・あ、ないか」
「ちょっと来い!」
「待ってよ、何でもないのよ、ただ送ってもらっただけじゃない?!」
「お友達?」
「えぇ」
「きみ、レディーに対して少し乱暴じゃないの?」
「痛い!」

「いって〜、鼻うっちゃた。鼻高いから」
「それで鼻タカヤマって言うの」
ストーリー ゲスト
覚醒剤についてのタレコミの電話があり、港署は、根本を覚醒剤所持の現行犯で逮捕するが、密売ルートはつかめなかった。
そんな折、根本の愛人・美紀が急に安アパートから高級マンションに
引っ越した。そのマンションのオーナーが覚醒剤所持で挙げられたことの
ある中沢だと知った鷹山は、青年実業家に化け、美紀に近づく。案の定、
中沢は美紀に対する嫉妬から動き始める。
高山 典子
阿部 祐二
平野 恒雄
江崎 和代

第4話 奇 策

おすすめ度
★☆☆☆☆